🪶 ① パスケ家の哲学 — 「テロワールの声をそのままに」
2/5/20261 min read


フランス南西部のコニャック地方に根差す Cognac Pasquet(コニャック・パスケ) は、「自分たちの土地から生まれる最高の表現を引き出すこと」を究極の目標とするワイナリーです。彼らは自らを「ワイン栽培者」であると強調し、その根底には、収穫されたブドウがどのように自然や土地と調和しているかを大切にする姿勢があります。
1960年代〜70年代の化学農業全盛期にあって、者たちは伝統的な農作業と向き合いながら、次第に自然農法への道を歩み始めました。ジャン=リュック・パスケ自身、「有機農業について学ぶまでは自分のやり方が正しいと思っていたが、実際には違っていた」と語るように、伝統と自然への回帰が大きな転機となったのです。
